メタップスの面接ってどんな感じなの? 〜就活生の私が新卒内定者3人に聞いてみた!〜

こんにちは!人事でインターンをしている向後です😊

今回は、メタップスの面接時の雰囲気をみなさんにお伝えするため、来年度新卒内定者メンバーとメタップスの面接について話し合ったので、その座談会の様子をお伝えできればと思います!

皆さんはメタップスの面接を受けてこの会社に入社を決めたと思いますが、メタップスでの面接はどんな雰囲気でしたか?

野田

僕の場合は、面接ではずっと趣味の話をしていました。 僕はボクシングの経験があったので、その話だったり音楽だったり趣味の話題がメインでした。1、2割くらいしか開発技術面の話はしなかったと思います。ぶっちゃけてしまうと面接という感じはせず、ほとんど雑談をしていたような印象です。

寺田

私も野田さんと一緒で雑談6割くらいのイメージです。 私の場合、就活中に『将来やりたいこと』に悩んでいたので「こういうキャリアの描き方はどう?」と将来設計を親身になって相談に乗ってくれた面接でした。

飯原

僕だけ皆さんとは少し違うかもしれないです!僕の場合、面接では技術の話が多かったです。逆に野田さんみたいに趣味の話はほとんどしませんでしたし、質問してもらったことは普通の就活と同じで志望動機やメタップスのサービス面の話とかでしたね。

野田さんと飯原さんでは同じエンジニアでの面接でも、かなり違った面接の雰囲気だったんですね。寺田さんは、キャリアの相談に乗ってもらったとおっしゃっていましたが、面接でキャリア相談に乗ってもらうって珍しいですよね?どんな流れで相談に乗ってもらう形になったんですか?

寺田

面接を受けていた時期が、自分が今までしてきたことと今後のキャリアをどう繋げていくのか行き詰まっていた時期で、それをカジュアル面談の際に人事の方に相談したのがきっかけでした。「人事という仕事もデザインに通じる部分がある、生かせる部分がある」と提案してもらったのですが、人事とデザインが繋がるものだと考えていなかったので、生かせる部分があると教えてもらった時に、メタップスは学生一人一人のスキルをしっかりみてくれる会社だと感じました。

野田

僕も寺田さんと似たような一人一人を見てくれている面接でした。面接はオンラインだったので画面共有をして、プログラミングを教えてもらうような時間がありました。あと、印象に残ったのは「会社で売れるあなたの強みはなんですか?」という質問に対して「ボクシングをやっていたので激務に耐えられます」っていう返答をしちゃって。 「そんなに激務じゃないから大丈夫だよ(笑)」って突っ込まれたっていう思い出もあります。

寺田さんと野田さんの話を聞いていると結構、メタップスの面談はカジュアルなイメージですね。そうなると、服装とかもカジュアルな感じでしたか?

飯原

僕は4月に就活を初めて1ヶ月で10社くらい面接に行ったのですが、開発側の面接だとちゃんと「私服可能」と明記していたので就活スーツは見かけなかったですね。一応就活なのでカジュアルスーツ的なものを着て挑みました。 メタップスでは勤務してから1回もスーツを着てないので、今思えばそんなに固くならずに受けてみてもよかったかなと思っています。

寺田

就活の時って「何も記載がなければ面接ではスーツを着る」という暗黙のルールみたいなのがありますよね。 私もメタップスの面接でスーツを着て挑んだんですけど、面接官の方に「なんでスーツを着てるの?」と話を振られて驚きました(笑)びっくりしましたが、そのおかげで気持ちを楽にして面接を受けられた思い出があります。


寺田さんのスーツの話の話も含めてカジュアルなイメージが湧きますね。飯原さんは2人とはまた違った雰囲気の面接を受けていますが、どういった印象をメタップスの面接に持ちましたか?

飯原

僕自身、2人みたいな雑談などは一切しなかった面接ですが、メタップスの面接は「その人自身をみてくれる」と感じています。僕が他の2人みたいに雑談じゃなかったのはきっと僕と言う人柄がわかるテーマが、プログラミングだったからだと思うんです。 寺田さんだったら「デザイン」野田さんだったら「ボクシング」とか人柄がわかりやすいテーマってそれぞれ違うじゃないですか。そういう1人1人に合わせたテーマを自然に面接のテーマにしてくれると思います。

確かに!!私の面接の時にもいつの間にか雑談になっていたのですが、雑談の内容って今の業務につながることを聞かれていたなと思います。

飯原

どんなテーマであろうが本質をみてくれていますよね。僕の場合、プログラミングというテーマだったので、技術の話とかが多くなったんだろうと思います。実際にすごく話がしやすかった印象があります。 あと、エンジニアの面接は、自分で開発したポートフォリオを提出するのですが、意外とそのポートフォリオを見ないで面接をスタートをする会社も多いんですよ。 一方でメタップスではポートフォリオをしっかり読んでいただいていて、応募者のことを知ろうとしてくれると感じました。

野田

ポートフォリオを見せるのはエンジニアの就活ならではとも言えますよね。メタップスは、プログラミングに理解のある人事やエンジニアの方が面接をしてくれたので、エンジニア志望の僕に合わせた面接をしてくれていたなと思います。 それから、面接の時に「インターンで関わっている事業で利用している以外の新しい技術にもぜひ触れてみてね」と伝えられたのが他の会社ではないアドバイスだったので好印象でした。メタップスは1人1人の裁量が大きいことと自由度が高いなと判断して僕は入社を決めました。

寺田

私も最初のカジュアル面談が好印象でメタップスの志望度がグンと上がりました。 面接の時に私の持っているスキルとドンピシャなポジションの話をしてくれて、自分のスキルを求めてくれているなと感じて、それが嬉しかったんです。人事だけじゃなくてデザインのことも余力があったらやってみるのもいいよねと最初から伝えられていたので。

2人はメンバーの人柄だったり裁量が大きいことが入社理由なんですね。 飯原さんは入社の決め手とかありますか?

飯原

僕はもう1社と迷っていたのですがメタップスに入社を決めた理由は、親身になって質問に答えてくれたことです。カジュアル面談の時に「年俸制ってなんですか?」という質問をしたんです。そんなこと自分で調べればいいものなのにすごく丁寧に教えてくださったんです。その時や面接での対応を見て、メンバー1人1人を大事にする会社なのだと感じました。 僕たちは会社に応募する側ですが、応募者側もしっかり企業のことを面接時に見ています。1人1人を最初のカジュアル面談の時から見てくれていて、質問にもしっかり答えてくれる。そういった真摯な面接の姿勢を見てこの会社に入って心配する点はないなと入社を決意しました。

皆さんの入社の決め手を聞くと最初の面接の時から最終面接まで1人1人にあったテーマで候補者のことを深く知ろうとする姿勢や親身になって話を聞いてくれたことがメタップスの決め手になったみたいですね!

最後に新卒内定者の視点でこれからメタップスを受けたいと思っている人にどんな人が合いそうかや面接を受ける時の心構えを教えていただきたいです!

寺田

自信を持てるスキルがある人。そういう人はメタップスで自分のスキルを生かして働けると私は思います。

飯原

そうですね。メタップスはやりたいことができる幅が大きいので、キャリアをある程度持っている人はしっかり勉強できる環境が整っていると思います。成長できる環境が整っているので面接時は自分のやりたいことや伸ばしていきたい部分を1番伝えることができるテーマを話に持ってくると面接でのミスマッチが防げると思います。

野田

僕みたいにボクシングのような変わっているネタでも自分を伝えることができるネタを持っておくと面接時に役に立つと思います。上昇志向の人とか勉強が好きな人とか自分を高めたい人にとってはメタップスはすごくいい環境だと思います。

皆さんのおかげで面接時の雰囲気や心構え、メタップスに合いそう人などを読者の方に伝えられたと思います。本日は、貴重なお話ありがとうございました!!