Solidityを100時間かけて学んだおっさんの話

インドの寿司屋が語るメタップス新人研修録

6月の中旬から勝手に始めたこの研修シリーズですが、実は七月末日にウェブサイトの実装が終わりまして、Solidityの学び方を解説する本記事と、最終的に完成したサイトを紹介する記事の二つでこのシリーズは完結予定です。

 

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この話は題名の通り、インドで寿司屋をしていたおっさんが、Solidityを100時間かけて勉強した話です。

私は三ヶ月前までインドでアボカド巻きを売っていた(今も)おっさんです。アボカドの目利きには多少の自信がありますが、プログラミングはさっぱりで、つい二ヶ月前までコンパイルの意味すら知りませんでした。

この記事ではSolidityに関する解説はしません。

私の浅い知識から書かれたブログ記事に何の価値があるとも思えませんし、むしろ、間違えた知識を拡散させる弊害すらあります。

DAPPを作り上げるまでのプロセスで、とにかくSolidityのコードを書く所が非常に辛かった。。。

どうやって開発環境を構築すればよいのか、どのチュートリアルを進めればいいのかが全く分からず、トライ&エラーを繰り返したため、恐ろしく時間がかかりました…

そのため、この記事は、

私がなんとかSolidityのコードを書き上げるまでに辿った道、犯した過ちをできる限り正確に皆さんにシェアすることを目標として書かれています。

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