こんにちは！
今回は当社のリファラル支援制度「リファレンジャー」についてご紹介します。
創業時からリファラル制度自体はありましたが、「知人を自社に紹介する」というハードルの高さや「選考に落ちたら気まずい…」という懸念を払拭し「気軽にリファラル制度を使って欲しい」という人事の思いからもっとフランクな内容にしようというきっかけから始まりました。
まずは、社内でリファラル制度を浸透させるためにも「キャッチーなネーミングを作ろう」という企画が立ち、仲間を紹介することで強い組織を作るという意図から「リファレンジャー」と命名されました。
命名後は、PR動画を展開しリファレンジャー浸透の促しを行ったり、「リファラルフライデー」というSlackチャンネルでリファラル情報を発信しています。
リファラルフライデーでは、ご紹介していただいた方とリファレンジャー(ご紹介で入社された方)の対談インタビューや人事インタビューなどを掲載しています。
紹介に至ったエピソードや当時の思いなど、インタビューで知れる内容が多く、更新されるとリアクションで大盛り上がり！
出社時に「リファレンジャーのインタビュー見ました！」と声をかけられることもあり、社員同士のコミュニケーションのきっかけにもなっています。
また今まで聞けなかったリファレンジャーについての疑問についてもリファレンジャーインタビューで公開しています。
例えば、「リファレンジャーを使ったら選考が少し有利になる？」「選考に落ちた後のフォローはどうなの？」といったインタビューの内容を一部ご紹介します。
リファレンジャーでは、不足している募集枠を充足させるため…とは考えていません。
信頼している社員から信頼している人を紹介してもらう方がミッションやバリューに共感してくれる人と出会いやすいので、そういったきっかけ作りのためにも促進していきたいと考えています。
そのため、転職相談も含めWeWorkにビールを飲みに来るというフラットな感じでご紹介いただくケースがとても多いです。
昨年は雇用形態問わずリファレンジャーでご入社された方が18名もいらっしゃいます！
当社では正社員だけでなく、フリーランス型正社員や業務委託など幅広くリファレンジャーを行っています。
会社を選べる時代だからこそ、ご自身の選択を大事にして欲しい。
みなさんの「もっと知りたい！」というニーズを叶えるためにも、リファレンジャーをもっと盛り上げていきます！
