皆さんは新しいことを学びたい時、どうしていますか?
簡単な調べものなら今の時代多くの方がインターネットを利用すると思います。
ただ、腰を据えて学びたい時や新しい価値観と出会いたい時、「本」を手に取ることはありませんか?
メタップスでは自己研鑽に必要な本はいつでも購入できます。その本は社内に置かれ、いつでも誰でも手にすることが出来ます。それは、「メタップスライブラリー」と呼ばれ、まるで小さな図書館のようです。
本の購入は自分のスキルアップの為になるものであれば何でもOK!これが欲しいと申請すると担当スタッフが購入してくれます。今では科学・テクノロジー、投資・金融、ビジネス・経済、社会・政治など様々なジャンルの本が揃い始めていますが、まだまだ発展段階です。
まだまだ本棚空いてま~す。
会長の佐藤航陽が書いた本も借りることが出来ます。
「お金2.0」が出版された当初は大人気でなかなか借りることが出来ませんでした(笑)
また、佐藤が読み終えた本は寄贈されるので、佐藤がどのような本を読み、何に興味を持っているのか分かるのも、佐藤の脳内を垣間見るようで楽しみにしているメンバーもいたりします。
マーカーがビッシリ!佐藤がどこに興味を持ったのか分かるので読んでいて面白い。
寄贈された本以外にも社員が読みたいと購入された本があります。
申請後、約1週間程度で手元に届くので多くの社員がこの制度を利用しています。
借りるのも簡単。iPadで借りたい本を検索して「借りる」ボタンを押すだけ。
電子書籍が普及していますが、メタップスでは会長の佐藤をはじめ多くの社員が紙ベースの本も読んでいます。自分が読んだ本が他の人の為にもなるかも(知識の共有)と思い寄贈してくれるメンバーも増えてきました。本を介した社員と社員のつながり、知識の連鎖のきっかけとなっているメタップスライブラリー、今後も多くの本が集まって来るのが楽しみです。