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働き方トーク!1年間男性育休を取得したエンジニア×育児両立中の元フリーランスデザイナーにインタビュー

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こんにちは、メタップス人事の芳賀です。

今回はメタップスの働き方をお伝えすべく、約1年の育休を取得したエンジニアの名古さんと育児と仕事の両立をしているデザイナーの小林さんにお話を聞いてきました。

名古 玄天 Harutaka Nago
株式会社メタップス re:shineグループ エンジニア
情報収集、分析を主としたポータルサイトの開発、運用からキャリアをスタート。Sierでの受託開発を経験し、業務委託形態でメタップスのプロジェクトに参画し開発を担当。2018年、メタップスに正社員として入社。入社から新規事業のバックエンド開発、インフラ構築等に従事。2020年6月、第一子の誕生に併せて育児休業の取得を開始し、2021年4月に復帰。
小林 明子 Akiko Kobayashi
株式会社メタップス re:shineグループ デザイナー
デザイン会社、コンサルティング会社、メーカーでのインハウスデザイナーを経て、独立。WEBデザインに限らず、エディトリアルや広告の企画、デザイン、ディレクションまでを手がけフリーランスとして活躍。2020年、メタップスに参画。

1日の過ごし方

芳賀
お二人の平日のスケジュールを教えてください!

名古
朝5時半頃には子どもが起きるので、一緒に起きます。
子どもと少しゴロゴロしたり過ごして、7時半には保育園に連れて行っています。
それで8時くらいから仕事は始めています。
夕方は、17時頃に保育園にお迎えに行って、18時には子どもにご飯を食べさせています。
その後18時時半くらいからお風呂に入れて、日によってはそのまま寝ちゃったりとか。寝ない日は遊ばせたりして、20時過ぎには子どもが寝て、それからは自分の時間という感じですね。
元々、朝型なのもあって22時には基本的に寝ています。

芳賀
名古さんが育児に積極的に関わっているんですね。

名古
フレックスタイムで、在宅なのでできることはやっています。
離乳食あげたりお風呂入ったりとかは日替わりみたいな形で交代交代です。
妻が在宅勤務の日は一緒に保育園に行ったりももちろんしています。

芳賀
そうした役割分担は、お子さんが産まれる前から決めていたんですか。

名古
育休中に考えていたところが多いです。妻の職場復帰のタイミングをいつにしようかなども。
結局、妻は自分とは1ヶ月ずらして復帰してもらったんですけど、
こうした役割分担についても、お互いの働き方を想定しながらどうやったらうまくいきそうかといったことを考えていました。

芳賀
小林さんはどうですか?

小林
ちょっと気楽なんですけど朝は7時に起きます。
娘も7時に起こして、8時半くらいまでにご飯とか色々と支度を済まして保育園に行きます。
なので朝9時から9時半の間に仕事を始めて、夕方は17時半くらいに一旦離席して仕事から離れます。
子どもにご飯を食べさせて、寝かしつけて、洗濯や掃除などを済ませて、仕事はその後にやる感じですね。

芳賀
フレックスタイム制と在宅勤務だからこそコミットできる家庭のことも多いですよね。
お二人って仕事とそれ以外のことのスイッチのON/OFFの切り替えはしっかりしたいタイプですか?

名古
割とバツっと切り替えていますね。

小林
私はメタップスに入る前はフリーランスでやっていたので、土日も含めてそこまではっきり切り替えずにやっていたんですが、子どもが産まれるとそうはいかなくて、半ば強制的にON/OFFのメリハリをつけるようになりました。

芳賀
どうしてもこの時間は集中して家事をやって、それ以外の時間は仕事というライフスタイルになるのはやむを得ないのかもしれないですね。

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1年間の育休

芳賀
約1年育休を取るという話をした際のチームの様子とかはどんな感じだったのでしょうか。

名古
いい意味で、誰も何も言わなかったというか(笑)。
「育休とります」「あ、了解です!いつぐらいのタイミングですか」という具合です。

芳賀
育休を1年くらいは取ろうかなと思ったきっかけはどんなところですか。

名古
子どもが産まれるとわかった時に、育児書をたくさん読んだんです。
いろいろと読んでいく中で、「これって1人でできなくないか」と思ったのがきっかけです。発達心理学の本とかもたくさん読んでいました(笑)。

芳賀
エンジニアのおすすめの本のアンケートを取った時に名古さんだけは子育ての本を推薦してくれて、他のエンジニアは開発関連の書籍でしたね(笑)。

名古
それです(笑)。

芳賀
実際、育休を取得してみてどうでしたか?どんなことをされて過ごしていましたか。

名古
人生や家族に向き合う時間が増えたので、今後の家族のことなどをじっくりと考えていました。だいぶ向き合う時間ができて、考えられたのはよかったかなと思います。

芳賀
育休中はエンジニア関連のことからは意図的に距離を置いたりしました?

名古
いえ。私は趣味でも開発したいタイプなので、育休中は妻と妻の友達の皆さん向けに読書感想文の共有サイトを作ったりしていました。
勉強がてら、GCP上でKubernetesで管理してみて新しい技術取り入れてみたり趣味の一環としてやってましたね。

芳賀
社内だとAWSとECSで運用してるのにあえてということですね(笑)。

名古
社内にはAWSのプロフェッショナルがいるので、違う方向も勉強しておこうかなと。

芳賀
名古さんらしいです(笑)。

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フリーランスからメタップスへ

芳賀
小林さんはフリーランス歴も長く、久しぶりの正社員での勤務ですけども、育児との両立できるかということなど含めて働き方の不安ってなかったんですか?

小林
今いるre:shineチームでは、他の人たちも子どもがいて、その前提でいろいろと工夫して柔軟に働かれているという話は聞いていたので、その言葉にも甘えてメタップスで仕事を始めてみることにしました。

芳賀
他に人間関係とのコミュニケーションの取り方なども変化しそうですが、そのあたりの不安は?

小林
あまりないですね。基本的にフリーランスをしていると、一人なのでそれが当たり前の感覚です。うまくやっていけるかなという不安のような感覚は正直なくて。そういう不安は言われるまでわからなかったですね。
「苦手な上司のタイプとかいますか」というのを面接で聞かれたと思うんですが、「特に…」という感じでしたね(笑)。

芳賀
メタップスへの入社は、キャリアの中ではどんなタイミングだったんですか。

小林
フリーランスをやっていて、いろいろと仕事も立て込んでいるタイミングで子どもが産まれて、産後1週間後とかには仕事を再開したりしていたんですよね。ただやっぱり働き方についてはある程度セーブするなど変化は余儀なくされることもあって。そうしたこともあって、今後どうしようかなと考えつつも、落ち着いてもう一回子どもがいる上でフリーランスとしての働き方で頑張ってみようかなという段階ではあったんですよね。ただ転職とか、就職ということは考えていなかったです。

芳賀
リファラルでお声がけしましたもんね。

小林
そうですね。お声がけいただいて「正社員という選択肢もあったんだな」と思いました(笑)。最初はフリーランス型正社員※1やという選択肢もお話いただいていたんですけど、いろいろと検討をして今の正社員という形になりました。

芳賀
仕事の進め方の違いはどうですか。

小林
自社のサービスをデザインするのは久しぶりなのですが、自社なので正解がないんです。今まではクライアントがいて、意見を取り入れながら準備をして、クライアントからOKをもらうので、そこの違いには若干慣れるまで時間はかかりました。

芳賀
他に、育児や働き方についてフリーランス時代と比べて働きにくいなと感じる点や変えてほしい点てどんなところがありますか。

小林
今はそこまでのものないです。育児されている方も多いチームですし。ただコミュニケーションはリモートということもあって難しく、もっと距離を縮めていきたいなと。

芳賀
名古さんはこのあたりメタップスの課題はどうですか。

名古
リモートで働けているので私もそこまで課題はないです。家が遠いので、出社が毎日となると保育園の送り迎えも難しくなってくるので。あとは私は兼務で複数のプロジェクトに入っているので、その点でコミュニケーションや会議頻度は課題があるかなと。

芳賀
そうですね。コロナ禍という状況が1年以上続いていますので、一度も対面であったことがない人と会議ということもあったり、適切なコミュニケーションの頻度というものもまだまだ改善の余地がありますね。そのあたりは、私も円滑にコミュニケーションが取れるように頑張っていきます。

 

 


※1 メタップスがスタートさせた制度。可能な限りフリーランスの自由度を保ちつつ、 正社員として社会的な信用や様々な保障、報酬制度を提供し、フリーランスと正社員のよいところを兼ね備えた雇用形態。