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新卒/未経験エンジニア必見!面接官から学ぶ、メタップス面談突破法

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こんにちは!メタップス人事の香東です。

「コードは1人で書けるし、技術さえあれば問題ないでしょ。」と思っていませんか?
その考えは少し危険かもしれません。今回は、メタップスでエンジニアをし、実際に面接も担当してしている臼田さん、大塚さんに実務未経験〜5年目の面接を想定して、お話をお伺いしました。

臼田 歩 Ayumu Usuda
株式会社メタップス 開発部 エンジニア。re:shineグループにて、バックエンド開発に従事。オフショア開発の技術責任者、PMを経験の後、メタップスに参画。re:shineグループにて、アプリケーションの設計/構築/開発を行う。
大塚 健太郎 Kentaro Otsuka
株式会社メタップス 開発部 エンジニア。re:shineグループにて、バックエンド開発に従事。インフラからフロントエンド、モバイルアプリの開発まで、メタップス全社の開発プロジェクトで幅広くコミット。
香東 真琴 Makoto Kodo
株式会社メタップス 人事総務部 人事担当 2020年4月入社。人事グループにて採用、採用広報に従事。

書類は何を準備すればいいの?

香東
面接前に書類はチェックしますか?

臼田
書類を一通り見て、気になったところを面接内で質問をするので必ずチェックしています。

香東
書類のどこを見ることが多いですか?

臼田
基本は職務経歴書ですね。履歴書も少し見ます。

大塚
僕はポートフォリオを見ることが多いです。

香東
職務経歴書はどんなところを見ます?

臼田
業務内容や仕事をしていた環境も含め、今までどんな言語を使って何をしていたのかというところを見ます。 例えば同じバックエンドだとしても金融系とWEB系だと技術領域が違うんですよ。なので職務経歴書を通して確認しています。

香東
ポートフォリオがない人もいると思うのですが、あった方が有利ですか?

大塚
面接においては、聞けばわかるという部分もあるので、最悪無くても問題はないかもしれません。 ただ、ポートフォリオがあったほうが書類選考は通過しやすいですね。

臼田
職務経歴書を見れば、経験年数や行程内容、チームの規模からその人の力量等把握できます。 ただそれだと未経験者やたまたま経験に恵まれなかった人について判断ができないという問題が出てきます。ポートフォリオを用意してもらうことで、そういう方のスキル等を把握できます。

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香東
履歴書、職務経歴書、ポートフォリオの他にレジュメとして提出できるものはありますか?

臼田
GitHubのアカウントを教えていただくことが多いです。 コードをそのまま見ることができ、どういった実装をしているのか、どのようなレベルなのかがわかります。

香東
GitHubではどんなところを見ていますか?

臼田
コードも当然見るんですが、AWSのアーキテクチャをはじめとした機能の情報が記載されていたりするのでそこは重点的に見ています。

大塚
コードにその人の性格がすごく出るので、僕はそこを見ています。 変数名が変だったり、大文字と小文字がゴチャゴチャしていたり、スペースがそろってないとかで、丁寧な人なのかそうではないのかがわかります。 そういった細かいところ気にする人でないと入ってからキツイと感じてしまうと思うので確認しています。

臼田
コードの話で言うと、変数名が統一されてない場合はマイナスポイントです。 名前をつけるときにキャメルケースなのか、スネークケースなのか等々、規則を作るのが一般的なのですが、そうならずにごちゃごちゃになっているときは厳しく見てしまいます。 これは多くの場合、ネット等にあるソースコードを部分的にコピーしてきたときに発生するのですが、こういうところをケアしない方だと、余計な機能しないコードまでコピーして紛れ込んでいることがあります。 コピペ自体が悪いということではありません。最終的にコードをちゃんと精査しているのか、自分の作ったルールでも規則的にできているか、というところができていないとやはりクオリティの低い成果物になってしまいます。 こういう細かい基本的な部分を自然にできる人でないと、お互い嫌になってしまうと思います。

香東
そんな細かいところを見ているんですね。

臼田
コードは1人でも書けるけど、仕事で関わるコードは絶対に自分以外の人が読むものなんです。 多くのシステムは作って終わりではなく、保守というフェーズがあります。近視眼的に自分のタスクだけをこなすのではなく、業務や他の人のことも考えながらコードを書けることが大事です。 僕はいくら経験がある人でも周りを考えられない人はNGにしています。

💡point💡

☑️面接の質問は履歴書・職務経歴書などのレジュメから作られる

☑️書類選考を勝ち抜くにはポートフォリオが重要

☑️書類やポートフォリオに自信が無くてもGitHubで伝わるかも

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面接官は何を考えて面接しているの?

香東
面接はどんな風に行っていますか?

臼田
今は状況もあって、ほとんどがオンライン面接ですね。 オンラインであっても、カジュアルな雰囲気の面接にするようには心がけています。 面接はする側もされる側も「お互いが判断する場所」だと思っているのでお互いラフに話せる環境で面接をしています。

香東
オンライン面接で注意すべきことありますか?例えば通信速度が遅いとか……。

臼田
回線速度が遅いから面接が上手くいかなかったということは無いですね。 仮に動画や音声がとぎれとぎれだからマイナスポイントになるということも無いです。

香東
実際、面接の中で一番見ている部分ってどこですか?

臼田
今はコミュニケーションが十分に取れるかどうかを一番見ています。 我々が所属しているre:shineチームは喋るのが好きな人が多いんですよね。本当にくだらない話から真面目な話まで。そうやって日常的にコミュニケーションが飛び交っている環境だからこそ開発でもスムーズに連携が取れると思っています。なのでコミュニケーションを重視して開発ができる人かどうかはとても気にしてます。

香東
人柄でいうとどんな人が良いとかありますか?

臼田
素直で明るい人がいいですね。 わからないときや困ったときに周りに聞ける人とか。

大塚
人柄でいうと堅すぎない人ですかね。 冗談とかも受け流せるような(笑)

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香東
未経験者や経験の浅い方の面接で特に気にされているポイントはありますか?

臼田
ジュニアは技術力が足りないこと前提で面接をしています。 なので判断基準は技術力よりも成長できる人なのか、ということです。 その成長する要素というのがコミュニケーション能力であると思うのでとても重視しています。

香東
技術力はあまり重視していない…… あとから付いてくれば良いということですか?

臼田
全く見ていないということではないです。 僕たちが利用している技術を、使いこなせなくても良いので、知ってはいて欲しいです。

大塚
今使われている最低限の技術をキャッチアップ出来るというのは一つの技術力なので大事です。 この技術やこの手法は古いなと思うと、キャッチアップする能力が低いのかな?と思ってしまいます。

香東
具体的にどんな所でそれを感じます?

大塚
ECSではなくてEC2を使っているとかですかね。 あとはDockerを使っていないとか。

臼田
ECSとかコンテナ技術は最低ライン知っていて欲しいよね。 逆に簡単にできる場面で難しいAWSを使って複雑にしているというのはマイナスです。その場に適した技術を選べるというのも大事だと思います。

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香東
絶対に聞く質問などはありますか?

臼田
決めている質問はないです。 その人のレジュメから気になったことを聞いているので、人によって毎回聞くことが違います。逆にレジュメを見たらわかることは聞かないし、面接っぽくなるのが嫌で自己紹介も基本的にはしてもらいません。

大塚
僕は休日に何をしているのか、などプライベートな質問をよくしています。

香東
プライベートの話を聞くことでどんなことがわかりますか?

大塚
好きな事とか趣味の話は会話が広がりやすいので、本来のコミュニケーション力が見られるかなと。 単純に本人のアピールポイントにもなりますし、実際タイ料理を作るという会話から話が広がって採用したエンジニアもいます。

臼田
「好きな事の話」をしている時と「プログラミングの話」をしている時の顔が一緒かどうかは見ていますね。 プログラミングを素直に楽しめている人がいいなと思っています。

大塚
「仕事だから」と割り切ってエンジニアやっていますという方は、どうしてもマイナスになってしまいます。 プログラミングはあくまで仕事としてやっていて楽しいと思ったことはないという方がいたのですが、メタップスやre:shineチームは仕事に対して本気でコミットしたり、楽しいと感じて仕事をしている人が多いので、残念ながらあわなさそうだなと思ったことがあります。

香東
面接を終えて、判断に迷った時は最終的に何を見て決めていますか?

臼田
自分たちと働くイメージができるかを考えます。 自分たちのチームに実際に入ってどうチームの人とやりとりをするのかなどを想像してイメージできるかどうかで判断しています。

💡point💡

☑️コミュニケーションスキルやカルチャーフィットは重要視している

☑️現時点の知識や技術力も重要だが、その先までフォローできそうに感じられると高評価

☑️プログラミングを楽しめていそうな人は高評価


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