メタップスの内定者インターンってどんな感じなの?〜新卒内定者に聞いてみた!〜

今回は、メタップスで内定者インターンシップを経験した23年度新卒の内定者3人にお話しを聞いてみましたのでその様子をお伝えします💪
※記事の内容や経歴はインタビュー当時ものとなっております。

プロフィール

磯﨑 光 Hikaru Isozaki / 中央大学 経済学部 卒業

2022年3月から、クラウド事業(メタップスクラウド)で内定者インターン生として入社。 オウンドメディアの立ち上げから運用などマーケティング業務に従事。

山本 陽佑Yosuke Yamamoto / 和歌山大学 経済学部 卒業

2022年7月から、クラウド事業(メタップスクラウド)で内定者インターン生として入社。 アウトバウンドセールスをはじめ、セールス業務に従事。

竹原 美月Mitsuki Takehara / 同志社大学 グローバル地域文化学部卒業

2022年9月からクラウド事業(メタップスクラウド)で内定者インターンとして入社。 ホワイトペーパーなどの企画・作成をはじめ、マーケティング業務に従事。 関西在住のため、フルリモートでインターン中。

―まずは、簡単に自己紹介をお願いします!

竹原

インターンでは「メタップスクラウド」というSaaS一元管理ツールのマーケティング担当をしています。今は関西に住んでいるので、フルリモートで業務を行っています。大学では、スペイン語と英語を学習しながら対象となる地域に関する文化や歴史、社会学や政治的観点から勉強しています。ちょうど先日、卒論を出し終えました!

山本

僕は、メタップスクラウドでセールスを担当しています。大学では経済学部で組織学を勉強していて絶賛、卒論中です。(笑)

磯﨑

竹原さんと同じく、メタップスクラウドのマーケティングを担当しています。メタップスには今年の3月に入社したのですが、他の会社でもマーケティングのインターンをしていました。ちなみに卒論はありません。(笑)

―学生生活最後の学業が大変な時期に、お時間をいただきありがとうございます! みなさん、セールスとマーケティングを担当されているとのことですが、メタップスでのインターンシップの業務内容を伺っても良いですか?

山本

僕がセールスとして担当していることは、大きく2つです。 1つ目にお客様とのアポイントを取ること、2つ目は商談の対応です。

―インターン生でもお客様を担当するのは緊張しそうですね。

山本

はい。商談のように緊張する業務ももちろんありますが。自分のやりたいことを明確にして行動すれば、商談含めて幅広く任せてもらえるので、やりがいを感じながらできています!

竹原

私はお客さんとなる方にとって役に立つ情報や調査をまとめたりする資料の作成をしています。資料の構成を考えたり、記事に落とし込んだりする過程に携わってます。

―竹原さんはフルリモートでしたよね?業務をする上で不安とかはないですか?

竹原

はい!メタップスのメンバーがオンラインで会議を繋いでくださったりとサポートや配慮してくださるので、業務だけでなく、メンバーとの連携もスムーズにできてると思います。山本さんが言っている通り、「やりたい!」と言ったら、フルリモートであってもやらせてくれる環境です。

磯﨑

僕が1番深く携わっているのはサービスの公式ブログの運営です。昨年の11月にブログを一般公開したのですが、そのメディアの立ち上げを1から任せてもらいました。立ち上げ後はメディアの分析だったり戦略、方針を考えたりしています。メディアを通して、サービスの認知をどのように広げようかということを日々考えています。

―インターン中に学生1人で立ち上げをしたのですか?

磯﨑

そうです!前のインターン先で、会社の公式ブログの全体を運営する仕事に携わっていたこともあり、自社のメディア運用については不安はありませんでした。むしろ以前はブログの運営とはいえ、記事構成を考える等、一部分でしか業務に携われず、物足りなさを感じていたので立ち上げから経験をするのはとても楽しかったです。自分のその経験を活かしながら、メンバーにサポートをしてもらい1人で立ち上げから業務に携わりながら取り組めたので、前のインターンシップではできなかった経験ができましたね。

―学生1人で立ち上げた経験はすごいですね…。 では次にみなさんはなぜメタップスに入社を決めたのか教えていただきたいです!

山本

僕の場合は、メタップスの規模感や雰囲気が自分にあっていたからです。就活の軸として考えていたのは、現状伸びている市場と職種。もう1つに会社が大きすぎないことでした。

―山本さんはなぜ伸びている市場と職種を軸に選んだのでしょうか?

山本

伸びている市場は、世間からニーズがあるということなので、新しいお客様も仕事の機会も多いだろうなと考えました。また、世間のニーズに柔軟に対応できる現場には優秀な人も多いだろうなと思って、その中で働いたら面白そうだなと思ったんです。
会社の規模感でいうと、プロダクトに関わる人数が重要だと考えています。
例えば、サービスを10人で回している会社と100人で回している会社だと10人の方が自分1人でできることが10倍あると考えていたので、よりいろんなことに挑戦できるという点で規模感を見ていました。
会社の規模感や新規事業を連続して立ち上げる会社に絞っていく中でメタップスが当てはまり、カジュアル面談に申し込みました。その面接の中で、僕がなりたいような幅広く仕事をしているゼネラリストのようなメタップスメンバーと出会い、その方に憧れたのも理由です。

―山本さんはそこから、内定者インターンをされているのですね!磯﨑さんは2022年の3月からインターンされている、ということですがその時点で入社は決めていたのでしょうか?

磯﨑

実は、内定をもらってからインターンを始めて、その後内定承諾をしました。入社が決まっていない段階でブログの立ち上げを任せてもらえたことで裁量権の大きさを感じ入社を決めました!
また、1つのことを極めるよりも幅広く仕事に携わりたいという気持ちをメンバーに面接で相談したことがありました。まだまだ社会では幅広く仕事ができることよりも、1つの仕事を極めた方が良いという風潮があり、その風潮に悩んでいた時に、社員の方に「メタップスには君の目指せる環境があるよ」と言ってもらえたので志望度がそこでも上がりました。

―インターンをされてから入社を決めた磯﨑さんがいう裁量権には説得力がありますね。竹原さんはいかがでしょうか?

竹原

私が決めた理由は大きく分けて2つあります。昔から私は色々なことに幅広く挑戦することが大事だと思っていて様々なことを経験してきました。なので私も磯﨑君と一緒で、社会人になったら何か1つのことを極めることに違和感を感じていました。そのことで悩んでいた時に、メタップスの面接で出会った先輩方が、私が考えていることをしっかり聞いて否定せず、尊重してくれました。そういう方が多く、ここで働きたいと思ったのが1つ目の理由です。
2つ目は、自分の今している仕事はもちろんですが、色々な仕事に挑戦できる環境があるなと感じたことです。

―それはどんな時に感じましたか?

竹原

就活をしている時もmeetapsやHPを見ていたのですが、その時見た記事で新卒で入ったメンバーでも色々なことに挑戦できている姿を見てそう思いました!

―幅広く挑戦できる環境や自分の業務以外にプラスでできるメタップスに惹かれたんですね!
ちなみに、実際にインターンをしてみてわかったメタップスの雰囲気やメタップスでの経験はありますか?

竹原

インターンをする中で「竹原さんだけでやってみて」と言われ、私だけで構成を考えたり、フィードバックをもらいながら仕事をした経験があります。始めたばかりでも仕事を1人で任せてもらえたことで、meetapsの記事で見て想像していたより自由度が高い職場だったことに驚きました。

磯﨑

僕の場合は他の会社でインターンをしていたのでより思うのですが、裁量権の大きさだったり、僕の意見を取り入れ、吸収してくれる機会が多いなと思います。基本、インターン生1人で立ち上げることは他の会社ではそうそうないので、良い意味で仕事を丸投げしてくるし、インターン生として扱ってくれません。(笑)自分1人に任せてもらえた環境で、0からやってきたブログがリリースできたのは、とてもやりがいを感じました!

山本

メタップスでは日々、能動的に考えることができる環境があるのが嬉しいです。それこそ、仕事を任せてもらえることで自分で考える機会を与えてくれるので、能動的に働けることにやりがいを感じています。また、任せてもらえる環境だからこそ「自責」を学べたと考えていて、僕なりにどうやったらうまくいくかなって考えることで本当に自分から進んで仕事ができています!

―確かに、任せてもらえる環境があると責任も生まれてくるので積極的に取り組むことができますよね!

磯﨑

そもそもメタップスクラウドの市場が未開拓なので、普及していないからこそ、日々、答えがないことに挑戦しなければならない環境が常にあります。毎日、トライアンドエラーを繰り返し、情報収集を積極的に自分から行う姿勢はメタップスでインターンをして手に入れましたね!インターンの立場でも自分でなんでもやってやるぞ!という精神が必要で、任せてもらえる分、山本君のいう通り「自責」を学べる職場です。

―メタップスのインターンでそれぞれ自責や積極的な姿勢を手に入れたみなさんにも、辛かったことなどはありますか?

竹原

私の場合オンラインなので、接続が悪く会議に参加できないことがあると悲しいなと思うこともありますが、そこに対しては参加できなかった部分を、メンバーのみなさんがまとめて共有してくださったり、サポートしてくださるのですごくありがたいです。フルリモートだとオンラインでできることとできないこともありますが、基本的にはサポートしてくださるので安心してフルリモートでインターンをしています。

―フルリモートならではの経験ですね…。さて、ここまで長い間お答えいただきありがとうございます!では、最後にどんな人がメタップスのインターンに向いていると思うか教えていただきたいです!

竹原

竹原:丸投げという言葉が出ましたが、丸投げは丸投げでもそこに対するサポートはしっかりあります。質問したら時間を作ってくださって答えてくれますし、こちらから言わなくても進捗を聞いてくださるので、丸投げというワードを不安に考えていてもサポートは絶対にあるので安心してください!任せてもらえる環境でインターンしたい人にはぴったりな環境だと思います。。

山本

竹原さんのいう通り、ドライという訳ではなくて、僕達のことを信頼してくれてるからこそ、任せてもらえる愛のある丸投げだと捉えてほしいです。(笑)それから、やりたい!という気持ちを受け入れてくれるメンバーがいて、それを叶えられる環境もあるのでぜひいらしてください。やる気さえあればできる環境が整っています!

磯﨑

僕1人で立ち上げを任せてもらった経験を踏まえると、メタップスのインターンはメンバーと同じような裁量権で、メンバーとの垣根もなく良い意味でインターン生扱いをしてくれない環境です。裁量権を大きく持って働きたいと思っている方にメタップスは合っていると思います。特に僕はメタップスでインターンをして、見極めてから入社を決めているので、そこは安心してください!

―様々なことを教えていただいたおかげでメタップスでのインターンの様子を読者の方に伝えられたと思います!4月からはメンバーとしてよろしくお願いします😊みなさん、本日はありがとうございました!

ご参考

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