東京と大阪、それぞれの場所からの “興味への挑戦” 。 0→1フェーズのセールスとして活躍するインターン生にインタビュー!

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川北 愛果里
川北 愛果里Akari Kawakita

日本女子大学 人間社会学部 4年

人材系企業でセールスインターンを経験後、就活を経て営業コンサルティング会社に内定。2021年8月より、メタップスクラウドセールスポジションでインターンを開始。
大西 航平
大西 航平Kohei Onishi

大阪市立大学 法学部 4年

クレジットカードのセールスを経験後、就活を経て銀行に内定。2021年8月より、メタップスクラウドセールスポジションでインターンを開始。大阪からフルリモートで勤務中。

―2人とも大学4年生ですが、この時期にインターンを始めた理由はありますか?

川北

就活を終えて、時間があるこの時期にインターンをすることで、社会人になった時に少しでも早く活躍できる人になりたいと思ってインターンをしようと決めました。

大西

以前アルバイトで個人向けのセールスは経験していたのですが、法人営業の経験はありませんでした。
でも、内定先では法人営業を任されると思っています。
なので学生のうちにまだやったことのない法人営業に触れられたら良いなと思ったのがきっかけです。

-大阪ではなくて東京でインターンをしようと思ったのは?

大西

自分の周りで大阪でインターンをしている人が少なくて、実際に大阪のインターン求人数が少ないというのを感じていました。
なので大阪だけでなく東京も視野にインターンを探していたんです。
あとは、新型コロナウィルス感染拡大の影響で就活や授業もオンラインになって、リモートワークをする企業が増えたこともあり、大阪からでもチャレンジできるのではないかと思い、場所にとらわれずインターンができたらいいなと考えていました!

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―メタップスを選んでくれて嬉しいです!実際に業務をしてみて入社前とギャップはありましたか?

大西

自分の想像していた倍以上にできることの範囲が広いということですね!

川北

本当にそうだよね。 インターン生だけど裁量はとても大きくて、メンバー(社員)の一員として仕事を任せてもらっています。 以前やっていた別の会社のインターンでは、 “インターン生がやること”  が決まっていて、それはそれで経験できてよかったのですが、今はメンバーと同じ空気で、同じような仕事が経験できているので本当に勉強になります。

大西

仕事をする中で、メンバーと同じレベルを求められているのがわかるし、そうなれるようにメンバーのみなさんがサポートしてくれています。
いい意味で、インターン生扱いしていないところが良いなと思っています。

-それはすごいですね!今までどんな仕事をしてきましたか?

川北

大西くんとやっていることは同じで、インサイドセールスをメインにやっています。
最初は、インプットと並行してDM(ダイレクトメール)を作るような営業事務を行っていたのですが、徐々にテレアポや商談などにも関われるようになってきました。

大西

DM作りは、どのような方法でアプローチをしていくか、というのを1から2人で考えてやってみました! そのあと、10月くらいからサポートをしてもらいながら商談を自分たちメインで進めるようになってきました。

―やはり大変なことも多かったですか?

大西

メタップスクラウドが今年の春にリリースしたサービスということもあって、変化が早く、ついていくのが大変でした。 そもそもIT知識も0からのスタートという中で、毎日のように「ここのSaaSと連携しました〜」とか「新規機能が追加しました〜」というような新しい情報が更新されるので、追いついていくのに必死でしたね。(笑)

川北

大変でしたね〜。(笑)
ただ、週に1、2回ほど社内での勉強会に参加させてもらえていたのですごく助かりました。

―勉強会!具体的にどんなことを学んでいたんですか?

川北

メタップスクラウドの機能や仕組みといった開発の話から競合となりうるサービスとの違いなどをメタップスクラウドのメンバーに教えてもらっていました。 この勉強会を通してサービスの具体的なイメージを掴むことができましたね!

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―2人ともほとんどリモートで業務していると思いますが、コミュニケーションをはじめ、やりづらさ感じませんでしたか?

川北

大学もオンライン授業が増えていたこともあり、オンラインでのコミュニケーションにそこまで違和感はありませんでした。 大西くんとは業務中、ずっとSlackやビデオ会議でやりとりをしていましたし、それでも不明点があればメンバーにすぐにSlackで聞ける体制だったの問題ありませんでした!

大西

業務日の最後にはセールスチームで、進捗共有や疑問点の解消、アドバイスをもらうような時間を作ってもらえているので、わからないことをそのままにしないというのが良いです。 あとビデオ会議があるから、 “オンラインだけど絶対に顔を見て話せる” というのが本当に心強いです。

川北

でもやっぱりDM作りの時には、2人の連携という部分で苦労したよね。 対面だったらその場で確認できるものがオンラインだと時間がかかったりして、いろいろと遅れてしまったことが多かったです。

大西

たしかにそうだね。レイアウトをどうする、というところから送付するところまで全部オンラインでやっていたので本当に大変でした。 でもそれだけ苦労したものだったから「あの資料見たよ!」とお客さんに言われた時は本当に嬉しかったなあ〜。

―社会人と接してみて何か感じたことはありますか?

大西

メタップスの人たちって、さまざまなバックグラウンドをもっているので、いろいろな考え方の人がいて “こんな生き方やキャリアがある” ということを知ることができました。 あとは、同じ目標や目的に向かってどうやってチームが動いていくのか、というのを実際にその一員となって経験できてよかったです。

川北

インターンを経験させてもらう中で、当事者としての責任感を意識できるようになりました。チームで動くからこそ、一人一人が自分がそれをする意味を確認し、全うしているのだというのを一緒に働く中で感じられました。

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―それでは最後に、これからメタップスでインターンをしようと思っている学生に対してメッセージお願いします!

川北

メタップスに入ると本当に幅広い経験ができます! またメンバーのみなさんもすごくあたたかい人たちなので、IT業界むずかしそう、と感じている人もやってみたいと思ったら飛び込んでみてください!

大西

僕は、4ヶ月間やってきて、1回しか出社したことがありません。
その1回もたまたま別件で東京にいく機会があったからという理由で、本当に1回も出社しなくても仕事ができるので安心してください!(笑)
ちょっとでも興味があったら、迷わずやってみる、というのが大事です。 僕は本当にやってみてよかったなと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!

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