エンジニアメンバーがイベントを行いました!~Vue2からVue3への移行の裏でなにを考えていた?~

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こんにちは!人事の芳賀です。

昨日エンジニアメンバーが公開勉強会を行いました!スピーカーはre:shineを開発している福澤さんと臼田さんです。
福澤さんは業務委託で開発に参画してくださっているパートナーで、臼田さんは開発部でreshineを中心に開発のマネジメントをしています!
今回のテーマはre:shineの開発にあたり二人が中心となって取り組んだVue2からVue3に移行した際に何を行っていたかです。
勉強会とはいってもお堅いものではなく、開発の経緯や裏話を話しながら技術的なポイントを共有するイベントですので、ざっくばらんに話してくれました。
ほぼ毎月開催していますので、ご興味ある方はメタップスのconnpassをフォローしてみてください。

今回の記事では、当日の様子と内容も少しだけお伝えします~。

Vue3への移行と課題

Vue2で開発したてのre:shineにはいくつか課題があったようです。
コンポーネントが複雑化してしまっていたり、CSSがカオス化してしまっていたり......。
そうしたフロントエンド側の開発速度が落ちかねない課題が顕在化していく中で、時を同じくしてVue3がリリース!
せっかくならばVue3に移行させよう!という形で、移行プロジェクトが走り出したようです。
当初の課題も一部解決できるVue3のCompositionAPIを利用したり、今後の追加機能を見据えた効率的なアーキテクチャの構成を考えぬいたりし、グレードアップさせた様子を話してくれました!

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re:shine事業について

技術的な話だけでなく、そもそものre:shine事業は何のための事業なのかという事業の根幹に関する熱のこもった話もありました。
re:shineはフリーランス人材向けのプラットフォームなのですが、フリーランスの方はまだまだ社会的な保障が少なかったり不便な部分も多いので、re:shineを通してフリーランスの働き方や暮らし方に新しい選択肢を提供できるプラットフォームになっていければなと、私も人事としてしみじみと聞いておりました。

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今回の記事は以上となります!次回のイベントも楽しみにしていてください!

当日のアーカイブ動画はこちらにありますので、ぜひ見てみてください。