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2度目の入社でさらなる挑戦 〜メンバーが語るメタップスRejoinの意味〜

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こんにちは。メタップス人事の芳賀です。

メタップスでは、多様なバックグラウンドを持つ方々が、雇用形態を問わずさまざまな形でプロジェクトに参画しています。

例えば、元社員のメンバーが業務委託で関わるケースも多く、「退職した感じがしないね」といった話もよく聞こえてきます。

今回は、2度目の入社で、事業の立ち上げにコミットしている2名のRejoinメンバーをインタビューしました。

小林 悟朗 Goro Kobayashi
株式会社一休 開発責任者の後、2015年に株式会社メタップスに参画。その後、チーフエンジニアを経て、2018年にメタップスを退職。開発責任者、CTOを経て2020年メタップスに出戻り入社。現在はメタップスクラウドの開発責任者を務める。
加藤 武 Takeshi Kato
2011年にイーファクター株式会社(現メタップス)に入社。創業当初から上場後にかけて複数の新規事業を担当。メタップスを退職し、カスタマーサクセス責任者を経験の後、2020年メタップスに出戻り入社。現在はメタップスアナリティクスのテクニカルサポートとメタップスクラウドのカスタマーサクセスを兼務。
笠原 浩二 Koji Kasahara
株式会社ライブドア(現LINE株式会社)に所属しコミュニティサービス開発責任者として黒字化に貢献。2012年よりメタップス参画。収益化プラットフォーム「Metaps OfferBoard」、相互送客ネットワーク「Exchanger」、 アプリ解析ツール「Metaps Analytics」等のメタップスプロダクトの開発を牽引。2015年より人事責任者として部門の立ち上げを担い、組織拡大に大きく貢献する。

一度退職した理由

芳賀
まず最初に、率直にどうして一度退職したのでしょうか。

小林
事業の区切りが良いタイミングでした。「プロダクトをそもそもどうするんだ?」というフェーズから関わっていたプロジェクトをやりきって一段落したからです。

芳賀
メタップス退職後は開発責任者として活躍されていましたが、挑戦したいことがあったのでしょうか?

小林
立場にこだわっていたわけではないです。転職先では当時のメタップスで扱っていなかったGoogle Cloud PlatformとPythonで開発できるから興味を持ったというのが大きいです。

芳賀
加藤さんの退職のきっかけはどうですか?

加藤
私も一段落したと感じたのも一つです。ただもう一つ大きな理由は、自分が理想としているカスタマーサクセスの動きに挑戦できる環境に移りたかったからです。

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外から見たメタップスの印象について

芳賀
外から見たときのメタップスの印象はどうでしたか?

小林
辞めた当時のメタップスは異常に技術力が高かったと感じていました。今が低いというわけではなく、当時が異様に高いという意味です。

笠原
複数の新規事業を少人数で開発する体制だったので、即戦力だけを採用していたフェーズです。今とは違って、新卒や未経験のエンジニアを育成できる開発体制ではなかったですね。個性的なメンバーも多かったです。

小林
はい。全員が即戦力ってすげえなって思っていました。しかも、それぞれに特化したレベルの高い知見をもっている状況でした。メタップスに入社する前も、一度退職した後も開発責任者をしていました。その中で40名ほどのエンジニアをマネジメントする機会もありましたが、そこで接したエンジニア陣のTOP層よりもハイレベルなエンジニアがゴロゴロいるという印象でした。起業もCTOもできる人たちが大勢いる状況です。

加藤
同じ印象です。メタップスは人がそろっていて、それでいて興味のある領域に手を出しやすい環境だと感じています。どこからどこまでをやるという明確な線が引かれているわけではなく、「横に広げたい人は、どうぞご自由に」という社風があると思います。ひとまず最低限は担当するメンバーでポジションは埋まっているけれど、追加でやりたい人はやりたい領域に広げてやれるっていうのがいいですね。

芳賀
逆にメタップスのここが弱いというのはどこでしょうか?

加藤
情報がオープンではないと感じることはあります。転職先が極端にオープンな会社だったので、そのギャップですが。

小林
僕も思います。入社した時の印象は、規模の割には情報の格差あるかなと思っていました。その印象は、入社し直した今もそこまで変わっていないです。

笠原
上場前後での変化やホールディングス制による各カンパニーの自立自走の影響もあると思います。ただ今後そういった点は改善していきたいです。

退職後に、メタップスに戻ろうと思った理由は?

芳賀
一度退職した後に、メタップスに戻ろうと思った理由は何でしょうか?

小林
実は、自分で開発しようと構想を練っていたプロダクトに近いものをメタップスが作ろうとしていたのです。メタップスクラウドのことなのですけど、その話を社長の山﨑さんから聞いて、やりたいなと思いました。開発部長も旧知の仲でしたし、山﨑さんの直属で仕事をしてみたいという気持ちもあって、開発に参画しようと決めました。山﨑さんの人となりはもちろん知っていたので、意思決定も早く、いい意味で同じ目線で開発を進められそうだと思っていました。

芳賀
人の影響も大きいのですね。

小林
大きいと思います。信頼を置けて、同じ目線で相談できる人がいることは大事ですね。

芳賀
加藤さんはどうですか?

加藤
0→1フェーズのプロジェクトに好奇心はわいていました。メタップスは0→1のフェーズが得意で、そこが特に面白い会社だと思います。自分が最初に入社した10年近く前の雰囲気をまた味わえそうなプロジェクトだと感じました。カスタマーサクセスの立ち上げにも関われそうでしたし、そこを今、自由にやらせてもらっています。

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Rejoinした現在について

芳賀
出戻って数ヵ月ほど立ちますが、どうですか?

加藤
0→1立ち上げフェーズのメタップスクラウドと、以前も関わっていたメタップスアナリティクスのチームを兼務していますが、どちらも面白いですよ。

小林
楽しいです。新しい経験もできています。実は開発チーム全員が業務委託で構成されています。この構成は初だったので、どこまで権限を移譲するのか、どんな体制でやるのかということを考えるのも面白いです。

芳賀
たしかにメタップスクラウドは、特殊なキックオフでしたね。

小林
業務委託だからって、ここはやっちゃいけないというのはないと思っています。スタンス次第なので、業務委託の人がどこまでやったら間違いとかはないと思います。今、業務委託の方から、もっと幅広く見たいので権限をさらに広げてほしいですと言ってもらえており、いい組織の状態だと思っています。

芳賀
人事的にも面白いなと思っていました。雇用形態にとらわれることなく、偏見なく最適な形を試してみるというスタンスを感じます。

小林
これからのエンジニアは、そういう働き方になっていくと思います。ずっと同じ会社に正社員でいるということが減っていき、いくつかのプロジェクトを複業する働き方になるのかなと思います。役員とかじゃなければ、一社に残り続けるということは少なくなっていくかなって。

笠原
今の技術もやはり3年たつと、古くなり新しい技術が生まれていきます。それに伴ってプロダクトや組織も変化していく。その3年間は一緒にやり切ってほしいですが、その先はメタップスの中でも外でもいいのでキャリアアップして、新しいチャレンジをしてもらえればという発想がメタップスには元々あります。キャリアップとして、退職後に、独立して自分で事業を立ち上げる人もいるし、専門性を活かして活躍する人も多いです。そうなると、その専門性を活かして、業務委託としてメタップスを再度手伝ってもらうってこともよくやっています。当たり前のことだけれど、雇用形態とかは関係なく一緒に事業を育ててくれる力として重要です。

芳賀
そうですね。業務委託への依頼はスポットで、一部権限だけという会社の話も聞きますけが、メタップスはそこのあたり柔軟だなと思っています。そもそもコミットメントの強さは、雇用形態ではなく人の問題なので、そこに企業側があわせていくべきです。

小林
社員だからOK、業務委託だからダメという話ではないです。業務委託であっても、やりがいを感じてもらえれば良いです。業務委託メインで、これだけプロダクトできましたという事例ができたらそれはそれで面白いかなと思っています。

笠原
小林さんの話に出た雇用形態を問わないというのもメタップスらしさです。既に、エンジニアを中心に雇用形態を問わず働く時代になりつつあると思います。「出戻り入社」ということが、会社に戻るという印象ではなく、会社というある種のプロジェクトに参加するといった印象に変わっていくと思います。出戻ることがいい、悪いみたいな話もなくなるんじゃないですか。もちろん、そこには人と人のつながりという重要なものがあるからですね。